究極のバカゲー、それが龍が如く OF THE ENDです。

究極のバカゲー、それが龍が如く OF THE ENDです。

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私が今回レビューするセガのゲームは、龍が如く OF THE ENDです。

このゲーム、簡潔に紹介するとバカゲーです。

それも半端ではないバカゲーです。

なにせ4人のヤクザとその仲間たちがゾンビと怪物の群れに立ち向かうのですから。

ヤクザたちがショットガンにガトリングガン、対物ライフルを使ってゾンビの群れと戦うその雄姿を見ると「銃刀法はどうしたっ!」と熱いつっこみを入れたくなります。

他にも避難民が立てこもっているビルにゾンビが襲いかかろうとしたその時、見るからにヤクザの主人公が現れてゾンビを蹴散らすシーンがあるのですが、その時避難民の少女が「おじさんは正義の味方なの?」と主人公に語りかけるシーンがあります。

どこからつっこんだからいいのか私には分かりませんでした。

このように真面目に捉えるとあまりにもシュールすぎるのですが、それが異常なおかしさを生み出しています。

そのおかしさこそこのゲームのキモなのです。

国家の非常事態に英雄ヤクザたちが立ち向かう、あまりにもおかしくて最高だと思います。

これを大真面目に製作したセガは凄いのひと言です。

このゲームは異端ですが龍が如くシリーズのひとつですので、シリーズの伝統として、ゲームのストーリー本編とは関係ないわき道にも力を入れています。

キャバクラにカラオケ、そしてゲームセンター、この辺までやりこむと時間がいくらあっても足りません。

究極のバカゲーでありながら意外に細部まで作りこまれているゲーム、それが龍が如く OF THE ENDです。

これ以上のバカゲーは、今後10年は出てこないでしょう。

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