ジェットセットラジオのレビュー

ジェットセットラジオのレビュー

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落書きし放題のストリートスケーター。

ジェットセットラジオは、このようなコンセプトで作られたゲームです。

架空の都市「トーキョー」を舞台にインラインスケートで駆け巡りつつ、グラフィティと呼ばれる落書きで街を埋め尽くすのが目標です。

マップはバスターミナルや下町、下水道等が用意されておりバリエーションに富んでいます。

上手い具合に手すりやジャンプ台も配置されていて、トリックを決めながらスムーズに滑れた時は非常に爽快で気持ちがいいです。

トリックもコマンドのような煩わしいものではなく自動で発動されるので、オシャレでクールなライドが誰でも楽しめます。

このゲームで特筆すべきはグラフィックです。

私の知る限りトゥーンレンダリングをいち早く取り入れたゲームで、当時は大変珍しく3Dなのにマンガっぽいということで「マンガディメンション」と呼ばれておりました。

ポップなグラフィックと若者が好きそうなBGMをふんだんに使い、一見セガらしからぬオシャレなゲームであります。

しかし、やはりセガ。

バカっぽさも兼ね備えており、グラフィティは自作も可能で、操るキャラクターも個性的過ぎるほど個性的。

キャラクター毎にトリックも変わるので、ただスケーティングを楽しむだけでも面白いです。

落書きが目的なので反社会的とも取れますが、オイタが過ぎるとコミカルな警察が出動してプレイヤーを捕まえにきます。

鬼ごっこのように逃げつつ、グラフィティを完成させるのは中々緊張感もあり「自由に何でもできる」というわけではありません。

が、慣れてくると警察との追いかけっこも、また楽しめます。

上達すると共に楽しみ方も広がっていくのがいいですね。

現在はPS3・XBOX360でDL販売もされてますので、今でもオススメできる一本です。

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