セガサターン専用ソフト『グランディア』のレビュー

セガサターン専用ソフト『グランディア』のレビュー

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グランディアは、冒険者だった父親に憧れて、父親を超える冒険者になる事を夢見る主人公ジャスティンが、”世界の果て”と呼ばれる誰も越えた事も、越えようとしたこともない(だってそこが”世界の果て”だから)高い高い壁の先に、誰も知らない世界があると信じて冒険の旅にでる、冒険と青春なRPGです。

いっつも悪戯ばかりして、母親におぼんチョップかまされる悪ガキジャスティンが、長い長い冒険を経て、大人になってゆきます。

心が、考え方が、顔つきが。

ストーリーも長いです、プレイ時間も普通のRPGに比べると正直長いです。

でも、冒険にただ憧れて飛び出していった悪ガキジャスティンが、次第に大人になっていく姿を冒険しながら見届けていくうちに、本当に出会えてよかったって思います。

ゲームにも、ジャスティンにも。

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ストーリーが本当にいいです。

”誰かの命を犠牲に泣かす”みたいな姑息なシナリオは一切ないです。

自分がジャスティンになりきって、自然に泣けてくる山場が3回は必ずあります。

世界観がいい。

世界に住む人々も多種多様でそして1キャラに何種類もの台詞が用意されていて、丁寧に作られているなぁって感じます。

そんな村人1みたいなキャラの一言にもいいセリフがすごくつまってるんです。

3Dグラフィックなので、ゲーム画面は若干酔う人がいるかもしれません。

このゲームは是非、10代の子にやってもらいたいです。

できればジャスティンと同じ年代の頃に。

とても心に残るゲームです。

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