3DCGに未来を感じたバーチャファイター

3DCGに未来を感じたバーチャファイター

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学生時代身も心もゲームに対して好きなだけ遊べる時間がありました。

当時、格闘ゲームといえばストリートファイターであり、昇竜拳などという用語が飛び交う中、セガといえば初代バーチャファイターの一言に付きます。

ポリゴンを用いた3DCGが熱かったですね。

ちょっと不自然な描写がカクカクと動く様が非常に新鮮で近未来を感じました。

当時3DポリゴンCGによるバーチャファイターは、ハードの限界から画像加工技術で人間や背景描写に違和感がありながらもいずれは全てがこのような3D世界が普及していくんだという怖ささえありました。

背景がいかにもいくつかの直方体の塊に少し加工をした感じがまた、今見ても味わいがあります。

自然な映像になりきれていないところが何故かコンピュータらしくて逆に愛着が湧きました。

特に登場キャラクターのご老齢キャラクター(酔拳使いの舜帝)がお酒を飲みながら戦うのが特に面白かったですね。

学生当時の女友達がサラに思い入れがあって、そればかり選んで戦っていましたが、その女の子の性格が現れているように思えて、この人は性格がキツイのだろうと性格診断さえしていました。
vfsupercombo
それはバーチャレーシングでも同じです。

搭乗者がピットインを決めると、人がマシンの整備をするところなどは実に人工的な3D描写でロボットダンスを見ているといいますか、楽しかったですね。

当時の技術を使って音声が入っていることすら斬新で嬉しかったです。

メモリ不足でゲームの途中で少し待っていてくださいと途中で止まってしまうのはご愛嬌の時代だったんだと思います。

バーチャファイターの動画を見なおしてみるとマリオネットが戦っている印象が逆に新鮮です。

精密な描写よりもこれくらいラフな方がこちらが操作している一体感が生まれてくるのですから面白いものです。

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